交通事故に遭った場合に弁護士に依頼するメリット5つ

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事故

身近で最も起こり得る法的トラブルの一つが「交通事故」です。

警察庁の統計によれば、全国で毎月5万件前後の交通事故が発生しているといいます。

交通事故に遭った場合、場合によっては弁護士に依頼した方がメリットがある場合が少なくないです。

そこで今回は、交通事故に遭った場合に弁護士に依頼するメリットついてご説明させていただきます。
ご参考になれば幸いです。

目次

1.交通事故に遭った場合に弁護士に依頼する2つの大きなメリット

交通事故被害に遭った場合は以下の利点が得られます。

(1)手続きや交渉の手間がなくなる

手続きとして手間なのが、相手や相手の保険会社の二対して、金銭を求めます。

内容は物損や治療費、精神的苦痛に対する慰謝料です。
後遺症が出た場合、保険会社に後遺障害等級の認定を申請して慰謝料を要求します。
要求をする手続きを通院や仕事をしながらするのはとても負担になります。

個人で手続きをしようとした時に、相手や保険会社が専門分野の方だと要求を聞いてくれないことがほとんどです。
ですので、個人で手続きをして解決まですることはとても難しいと思います。

しかし、専門分野の弁護士を雇うと手続きや交渉、また示談交渉が不可能な場合の訴訟も全て代わりにしてくれます。
こうした点は、弁護士に依頼する大きなメリットです。

※行政書士との違い

交通事故の解決を謳う専門家には、弁護士の他、行政書士がいます。
確かに、行政書士には、後遺障害等級認定の申請等、書類の提出を代行して貰うことが可能です。

だが、相手方との示談交渉、訴訟提起は弁護士しかできないので、雇うなら全部こなせる弁護士が良いです。

(2)賠償額の増額が期待できる

「示談代行」というだけならば、完全な被害事故でなければ、任意保険会社が行ってくれます。
ですが、弁護士を雇うことにより、金銭の増額をすることができる可能性が上がります。

その理屈はこういうことです。
交通事故によって発生する金銭のうち、慰謝料には、下記の3つがあるとされています。

①自賠責基準とは

法律上の強制保険である自賠責保険の支払基準です。

②任意保険基準とは

各損害保険会社が保険金支払のために用いる内部基準です。

③裁判基準について

過去の判例が積み重なってできた基準で、金銭は上記3つの順番で高くなるようです。
両方保険会社の交渉だと基準とされるのが自賠責、任意保険の基準ですが弁護士が相手だと裁判基準での額を提示することになるのです。

ですので、弁護士が入ると基準が上がりさらに、後遺障害等級認定でも依頼主に最も有利な等級を得ようとしてくれるのでトラブルの際は弁護士に依頼することが最も良い結果を出す手段になるでしょう。

2.弁護士に依頼するデメリット(弁護士費用)

みなさんが最も不安である弁護士費用についてご説明いたします。

(1)任意保険に弁護士特約が付いている場合

弁護士費用特約とは、被害時に弁護士を雇った時に必要な金銭を保険会社が持つことです。
もし、任意保険に弁護士特約がついているならお金の面は考えなくて良いです。

ですので、結果として弁護士に依頼する不利な点はございません。
なお、保険会社から弁護士を紹介してくれる場合もある。
特約がある場合には、相談してみるとよいでしょう。

(2)弁護士特約がない場合

弁護士特約がない場合は自分で費用を負担します。
弁護士費用の基準としては、以前から使われていた報酬規定がございますので下記をご参考ください。

経済的利益 着手金 報酬金
300万円以下の部分 8% 16%
300万円~3000万円の部分 5% 10%
3000万円~3億円の部分 3% 6%
3億円を超える部分 2% 4%

たとえば後遺障害等級14級の認定に基づいて、110万円の賠償を依頼した場合、300万円以下の訴訟事件着手金(依頼時に支払う金額)は請求額の8%、報酬金(事件解決時に支払う金額)は得られた額の16%だから、着手金が8万8000円、報酬金が17万6000円になる(いずれも税抜)。

合計26万4000円です。

現在は、料金体系が自由化なため各弁護士事務所で料金が異なります。
また、近頃は初期費用である着手金が無料で完全成功報酬の事務所もございます。
まずは、見積もりも含めて相談してみてはどうでしょうか。

3.交通事故に強い弁護士を見分けるポイントは?

一口に弁護士といっても、職域は広大なので、みんながみんな交通事故に強い弁護士とは言えません。
そこで、以下、交通事故に強い弁護士を見分けるポイントを挙げます。

(1)経験・実績

弁護士には得意分野があります。
交通事故は医学的なところも考慮するので、より専門分野に通じている弁護士が良いです。

そういった実績や経験をHP(ホームページ)に乗せている事務所もありますので確認や実際に問い合わせてみるのが良いです。

(2)依頼主も気持ちや考えをしっかりと理解してくれるか

被害者の目線に立ち、気持ちや考え方をしっかりと理解してくれる弁護士が良いです。

(3)交渉力を持っているか

交渉相手の会社が大きいなど、交渉力が最も必要とされる場合があります。
ですので、易々と妥協しない交渉力の強い弁護士が良いでしょう。
相談時、その弁護士の胆力を見極めてみましょう。

4.交通事故に強い弁護士の探し方

下記でご紹介いたします。

(1)紹介してもらう

よくあるのが、弁護士を知り合いから紹介してもらうことです。
知り合いの紹介ということで両者とも安心感が生まれます。

注意しなければならないのが、交通事故に強い弁護士を紹介してもうらうことです。
交通事故の分野にあまり強くない弁護士もいるからです。

(2)弁護士会・法テラス経由で

弁護士会や法テラスでは、弁護士を探すユーザーのために簡単に見つけられるように掲載しています。

①日本弁護士連合会

0570-783-110

②法テラス

0570-078-374

このように弁護士会や法テラス経由で探す方法もあります。

(3)ネット検索

知人に弁護士がいない方にとって、インターネットは弁護士探しの強い味方です。
インターネット経由の中でも大きく以下の2つの探し方があります。

現在、インターネットに掲載している弁護士事務所が多いので、知り合いに紹介してもらえる環境でなければ検索をして探すことがお勧めです。

①弁護士のポータルサイトを利用する

「弁護士ドットコム」というサイトには、多くの弁護士が登録しているので参考になります。

②GoogleやYahoo!などで検索して探す

また、検索サイトで「交通事故 弁護士」などと検索して探す方法もあります。

5.ホウツウが選ぶ!交通事故に強い法律事務所4選

最後に、ホウツウがオススメする交通事故に強い法律事務所を4事務所紹介していきます。

(1)ベリーベスト法律事務所

スクリーンショット 2015-01-30 09.01.38

トップページURL:http://www.koutsujiko.jp/

費用ページURL:http://www.koutsujiko.jp/price/

拠点数:全国14拠点

(2)サリュ法律事務所

スクリーンショット 2015-01-30 15.25.57

トップページURL:http://koutsujikopro.com/

費用ページURL:http://koutsujikopro.com/price/

拠点数:全国7拠点

(3)古田総合法律事務所

スクリーンショット 2015-01-30 15.32.40

トップページURL:http://www.furuta-law.com/

費用ページURL:http://www.furuta-law.com/expense/index.html

拠点数:全国1拠点

(4)みらい総合法律事務所

スクリーンショット 2015-01-30 15.37.40

トップページURL:http://www.jikosos.net/

費用ページURL:http://www.jikosos.net/charge/

拠点数:全国1拠点

 

まとめ

今回は弁護士に依頼するメリットについて書きましたがご参考になりましたでしょうか。
読者の皆さまが良い弁護士と巡りあい、交通事故を無事解決してくれるお役に立てれば幸いです。

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